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パートナーが浮気をしている兆候とは?浮気の証拠の掴み方も紹介!

旦那の普段の行動に違和感を感じた時や、パートナーが浮気をしているかもしれないと不安になった時には、誰もが不安になってしまうものです。
確信が持てないからと言って、その不安を抱きながら過ごすことは今後の夫婦生活に悪い影響を与える恐れがあるでしょう。
この記事では、探偵事務所に浮気調査を依頼するべき基準として、パートナーの浮気の兆候についてまとめました。
「どのような行動が浮気の兆候と言えるのか?」気になっている方は、ぜひ参考にしてください。

 

パートナーの浮気の兆候5選!

浮気をするためには、浮気相手と会う時間を作る・浮気に使う出費が増えるなど、隠しようがない変化が起こります。
これらの変化を敏感に察知すれば、パートナーの浮気にいち早く気づくことができるでしょう。

 

1.帰宅時間が遅くなった

浮気をするためには浮気相手に会う時間を用意しなくてはいけません。口実には「残業」「休日出勤」「出張」「接待」などが使われることが多いでしょう。
また、習い事や趣味を新しく始めたと言って時間を用意する場合もあります。

2.今までとは違った出費が増えた

ラブホテルの領収書のような決定的な証拠は隠されたとしても、外食や交通費などの出費は隠しきれない場合が多いです。
パートナーと財布を別にしているご家庭では気がつきにくい部分ですが、クレジットカードの利用歴などを確認すると、その出費の原因が分かるでしょう。

3.スマホを手放さなくなった・ロックをかけるようになった

浮気をしている人は、浮気相手と連絡を取るため・浮気相手との連絡を見られないようにするためにスマホを自分の手元に置くようになることが多いです。また、普段はロックをしていなかったスマホにロックをかけ始める方もいるでしょう。
また、多くの場合は普段よりもスマホをいじる時間が増えるようです。

4.ファッションなどの趣味が変わった

浮気を始めると、今までよりも念入りに外見の手入れをしたり、浮気相手の趣味に合わせてファッションを変えたりする方もいます。
とても分かりやすい浮気の兆候ですが、本人は無意識のうちにこのような行動をしているものです。

5.自分への態度が変わった

浮気相手に愛情が向かうことで、パートナーに対して冷たく接する方もいれば、浮気の後ろめたさから今までよりも優しくなる方もいます。
また、夫婦の夜の生活の回数が減る・なくなることも考えられるでしょう。

 

パートナーの浮気の兆候に気づいたら行うべきこと

パートナーに浮気の兆候があると思った時、証拠を掴んでいない状態で相手を問い詰めたり取り乱したりしてはいけません。
パートナーの裏切りを冷静に受け止めることは難しいですが、自分が感情的になると良い方向に話を進められなくなってしまうでしょう。

 

自分の今後を考える

パートナーの浮気が明らかになった時に、自分はどうしたいのかを考えます。
離婚するのか・浮気をやめさせるのか・一旦別居を選ぶのかなど、ベストな選択は人によって変わるでしょう。
現在専業主婦で離婚後の生活に不安があるのなら、多少の蓄えと新生活への準備も検討しなくてはいけません。特に子供がいる場合には、より慎重な選択が必要です。
後悔のない選択をして、自分の決めた道に着実に進めるようにしましょう。

浮気の証拠を集める

浮気の証拠は離婚の有無に関係なく手に入れておくべきです。
離婚をするのであれば、決定的な証拠を押さえて慰謝料請求につなげる必要がありますし、浮気を止めてもらうためにもパートナーに浮気の事実を認めさせなければいけません。
まだ、今後の方向性が決められていないという場合にも、浮気の証拠を集めておくことをお勧めします。どのような選択に至っても、必ず役に立つはずです。
浮気の証拠集めについては、次の章で説明しましょう。

 

パートナーの浮気調査をする方法

パートナーの浮気調査をして浮気の証拠を集める方法は大きく分けて、自力で行う方法・探偵事務所に頼む方法に分かれます。
ここではそれぞれの方法のメリット・デメリットも含めた説明をしましょう。

 

自分で浮気調査をする

自分で浮気調査をするためには、録音・撮影・尾行などを行って浮気の証拠を掴みます。
インターネット通販を利用すれば、簡単に小型カメラや盗聴器などが手に入るでしょう。
探偵事務所に依頼するよりも、手頃な費用で浮気調査を進められるというメリットがありますが、これらの行動が違法行為に当たる可能性が高いというデメリットが存在することも知っておきましょう。
パートナーとは言え、スマホを勝手に操作する・盗撮するなどの行為はプライバシー侵害にあたります。また、尾行の際に他人の敷地内に入ってしまうと住居侵入罪や建造物侵入罪に該当するのです。
違法行為によって手に入れた証拠は調停や裁判で使用できず、反対に違法行為を行ったこと自体を訴えられてしまう恐れがあります。
そのため、自分で浮気調査をするのは非常にリスクの高い行為だと言えるでしょう。

探偵事務所に浮気調査を依頼する

探偵事務所に浮気調査を依頼すると、探偵法で許可された範囲で尾行・張り込み・聞き込みなどの調査を行ってもらえます。
違法行為にあたる部分を十分に理解した上で調査が進められるため、調停や裁判でも使用可能な確かな証拠が手に入るでしょう。
また、パートナーに浮気を疑っていることがバレてしまうという事態も防げます。
探偵事務所の浮気調査にはこのようなメリットが多いものの、高額な費用が必要な場合があるというデメリットも存在します。
探偵事務所に浮気調査を依頼する際に必要な費用は30万円〜40万円が相場であり、調査期間や方法によって費用は変わってくるのです。
しかし、探偵事務所によってはより手頃な価格のプランや費用を抑えたプランが用意されているため、安心できる価格設定のサービスを選べば、予算内での浮気調査を依頼できるでしょう。
また、離婚の際の慰謝料相場は200万円〜300万円、離婚をしない場合の慰謝料相場は50万円〜100万円であり、浮気調査にかかった費用は慰謝料で回収可能な事例が多いです。

 

とちぎ探偵事務所では分かりやすい価格設定で浮気調査が可能です

宇都宮にある「とちぎ探偵事務所」では、パートナーの浮気に悩んでいる方の力になるべく、お客様一人ひとりに最適な浮気調査の手法・価格・スケジュールをプランニングしています。
お得なセットプランでは調査員2名が3時間集中して21日間調査を行い、79,800円という手頃な価格が設定されているのです。
このプランには機材代や車両代など基本的な経費が全て含まれているため、費用面の心配はいりません。
とちぎ探偵事務所の作成する調査報告書には日付・時間入りの写真・時系列でまとめた状況説明・動画が含まれており、多くの裁判で活用されています。
調査後のアフターフォローによって、相談者様の今後の人生を誠心誠意サポートします。

 

まとめ

パートナーの浮気の兆候を具体的に説明し、浮気調査を行う方法についてまとめました。
自分で浮気調査をすると、パートナーに浮気を疑っていることがバレてしまう恐れがあります。
浮気調査はプロである探偵事務所の力を借りて、調停や裁判でも使用可能な確かな証拠を手に入れるべきでしょう。
この記事を参考に、パートナーが浮気しているかもしれないという不安に向き合ってみてください。
これからの人生を前向きに歩むために、必要なことでしょう。