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【妻の浮気】夫婦関係を再構築するための方法まとめ

最愛の妻が浮気していると分かった時は、精神的なダメージを抱えた状態で、今後のことを決めていかなくてはいけません。特に子供がいる場合には、簡単に離婚も考えられないでしょう。 妻に浮気を辞めさせて夫婦仲を再構築できれば良いですが、ただ浮気を許す・見逃すだけでは、同じ過ちが繰り替えられる恐れがあります。 今回の記事では、浮気をした妻との関係修復するために、行うべきことを紹介しましょう。妻の浮気を疑っている・妻の浮気に気がついたという方は、ぜひ参考にしてください。

 

妻が浮気をした原因を考えてみる

妻が浮気に走ってしまう原因には次のようなものがあります。理由を理解することで、夫婦関係の再構築の方法が見えてくるでしょう。

 

夫の愛情が感じられない

夫婦になり毎日一緒に過ごすようになると、妻に対して結婚前のような気遣いができなくなる男性は多いです。妻の悩みや体調不良はもちろん、妻の変化に気がつかないなどの行動が続けば、女性は「夫は私に興味がない」「夫は私を愛していない」と感じてしまうものです。 女性は特に愛情を言葉で示してほしいと感じる生き物であることを理解し、感謝の気持ちや妻への愛情はきちんと口にするべきでしょう。

 

毎日の生活に退屈していた

毎日単調な生活が続くという状態は平和だということですが、そのような生活に退屈を感じてしまう方もいます。 特に専業主婦として家で過ごす時間の長い女性は、変化のない日々に不満を抱えてしまう場合もあるでしょう。夫に不満はないけれど、刺激を求めて浮気をしてしまう女性もいるのです。

 

夫に魅力を感じなくなった

妻の前で身だしなみに気を使わなくなり、だらしない姿ばかりを見せるようになると、妻は夫に男性としての魅力を感じなくなってしまう恐れがあります。 そのような時に、偶然魅力的な男性に出会えば、妻の気持ちが揺れてしまうでしょう。 夫婦であっても、最低限の身だしなみを整えるなど、相手に魅力を感じてもらうための努力が必要です。

 

セックスレスだった

女性はセックスを愛情表現と考える方も多いため、セックスレスが続くと夫の愛情も疑うようになってしまう恐れがあります。 セックスレスの状態に不満を感じるのは、必ずしも男性だけではないのです。また、セックスでなくても、毎日のスキンシップで愛情を確認し合うこともできます。

 

浮気した妻との関係を再構築する方法

妻の浮気を許し、夫婦として再スタートを切ろうと決めた時には、どのように夫婦関係を再構築していけば良いのでしょうか? ここでは、離婚ではなく夫婦関係の再構築を選んだ場合に、行うべきことをまとめました。

 

浮気の証拠を掴んで妻に認めさせる

離婚を考えていないからと言って、浮気の証拠のないまま妻と話し合いを進めると、浮気を認めさせることができない・言い逃れされてしまう恐れがあります。 逃げ道がないような確かな証拠があれば、話し合いもスムーズに進められるでしょう。 浮気の証拠が掴めない方は、探偵事務所の利用をお勧めします。探偵事務所を活用すれば、浮気調査に時間がかけられないという方でも、妻の浮気の証拠が手に入ります。

 

浮気防止の契約書を書かせる

離婚をしない場合は、妻の浮気を許すということになります。しかし、中には「夫は私がまた浮気をしても許してくれるだろう」と感じ、浮気を繰り返すような女性もいるでしょう。 浮気の再発防止のためには、妻に「浮気を二度としない」という契約書を書いてもらってください。契約書にて、次に浮気が発覚した時のペナルティを設定しましょう。

 

自分の気持ちを整理して冷静になる

離婚をしないと決めたとしても、そう簡単に妻の裏切りを許せるものではないでしょう。 しかし、相手を責め続けてしまうような状態では、夫婦関係の再構築はできません。例え夫婦喧嘩をしたとしても、過去の浮気を持ち出すべきではないのです。 自分自身で気持ちを消化することが難しいという場合は、カウンセリングなどを受けてみるのも良いでしょう。

 

スキンシップやコミュニケーションの回数を増やす

毎日一緒に過ごす家族だからこそ、思いやりや気遣いが必要です。スキンシップの回数を増やし、積極的にコミュニケーションを取るようにしてください。 些細なことでも感謝の言葉・労いの言葉があるだけで、妻は嬉しくなるものです。 特に普段から夫婦の会話が少ないという方は、意識的に会話を増やしていきましょう。夫婦で一緒に新しいことにチャレンジしたり、共通の趣味を作ったりするのもお勧めです。

 

離婚した方が良いケースもあることを知っておく

どんなに夫婦関係を修復するための努力を続けても、残念ながら離婚を選択した方が良いケースも存在します。 例えば、妻の浮気癖が治らずに何度も浮気を繰り返してしまうような状態になると、夫にも我慢の限界が来るでしょう。 夫婦で浮気を公認するという特殊な例もありますが、一般的には浮気癖が治らない相手と結婚生活の継続は非常に難しいものです。 また、繰り返させる浮気によって離婚に至った場合は、全ての浮気の証拠を手にしておくことで1度の浮気よりも多くの慰謝料が請求できる可能性があります。 浮気癖のある妻との離婚を考えているのなら、必ず浮気の証拠を押さえておきましょう。

 

とちぎ探偵事務所は分かりやすい価格の浮気調査セットプランを用意しています

宇都宮駅からすぐの立地に事務所を構えるとちぎ探偵事務所では、明確な料金設定で浮気調査を行なっています。調査日数21日間のセットプランは調査員2名で取り組む1日3時間の調査が79,800円であり、費用に基本経費が全て含まれているのです。 また、「日本家族問題相談連盟」認定離婚カウンセラーの資格を持った経験豊富なスタッフが、夫婦間の修復・浮気相手への対処の仕方までお客様の立場に立ったアドバイスを行います。 必要であれば弁護士・行政書士などの専門職の紹介も可能なので、離婚も検討しているという方でもスムーズに話を進められるでしょう。

 

まとめ

妻の浮気を許し夫婦関係の再構築を考えているのなら、まずは妻に浮気の事実を認めさせるために、浮気の証拠を手に入れるべきです。 妻に浮気を認めさせた後は、契約書を作って今後の浮気を防ぎましょう。 何よりも大切なことは、感情的にならずに妻の言い分を聞き、浮気をしてしまった事実を反省させることです。 もちろん浮気は許されない裏切り行為ではありますが、夫婦として再スタートを決めたのであれば、広い心で接する必要があるでしょう。